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甑岳 岩神コース下山 №2

前回の続きで、甑岳山頂から下山は岩神コースを降りてきました。

甑岳の祠が有る展望台には、まだ数メートルは残雪が有り夏場の雰囲気は全く感じられず、
それどころか、どこがその場所かもはっきりしないほどです。




夏はこんな感じ



雪庇の張り出す尾根を下って行きます。
途中幾つかの急な坂を歩いて行くんです。



八ノ坂
 幾つもの坂にはそれぞれ名前が付いていて、面白い作りになっています。
 ハノ坂は結構長いのですがロープが有るお蔭で意外と楽に降りてくることができます。




岩神コースとハチカ沢コースの特徴は、何と言っても、この山形版の万里の長城
だと思います。
 高さは1m以上、幅は50センチ以上の土塁が延々とつ続いているんです。
 正式には「防火帯」と言うんだそうです。





1キロ以上にわたって続く防火帯の土塁を過ぎると、見晴らし台が有ります。
ここからの甑岳はかっこいいんですよね~。
 歩いた跡を赤色でなぞってみました。
                                     ※ 拡大可



大平山628mに到着

 防火帯を過ぎて、平坦な尾根を歩いて行くと間もなく大平山に到着。
 この標識は、夏の登山道を知っていないと探せないと思います。



大平山を下って行くと、一転急な坂へと変わって行き、途中に「狢の頭」という、岩場が有り、風穴の穴かタヌキの穴か解りませんが、数か所岩の下に空洞が見られます。



急な尾根歩きが終わった所に、若干の登り返しが有り、そこがこのコースの名前にもなっている岩神山です。



ここまで下ると、登山道に雪は全くなくなって歩きやすくなってくるんですが、
岩神山から少し下った所に分岐が有り、普段は左の岩神コースを通るのですが、今回は最短の岩神山コースを下って来ました。
こちらは、短い代わり急斜面を下って来ますので膝が疲れます。



合流点からは駐車場まではまもなく。
吊り橋を渡ると100mで終点です。



終点には甑岳の案内板が有ってコースタイムはこんな感じとなっています。
                                        ※ 拡大可



大平山と岩神山の位置関係です。
                                    ※ 拡大可





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Last Modified : 2019-06-10

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