2010-06-11 (Fri)
06:03
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6月8日 岩手県焼石岳に東成瀬村側から登ってきましたが,コース上には多くの高山植物が沢山咲いていましたので紹介いたします。
まず最初は,歩き始めて間もなく「釈迦ザンゲ」と「迂回コース」の東側合流地点にまだ咲いていたカタクリの群生です。
次は,ツバメオモトです。中間より手前側は咲いていましたが,それ以降はまだ蕾です。
3回,川を渡河して残雪を歩いていくと,所々にミズバショウの大群生地出会います。
その最初の群生地「柳瀞」の水場にある群生地。
最初これで感動しましたが,とんでもない。ここは始まりに過ぎませんでした。
キクザキイチゲです。登山道全般に咲いています。
いよいよ焼石岳本山に取り付き,焼石沼近くになってくると一挙に花の数が増してきます。下の写真はサンカヨウです。
次は,ツバメオモトです。中間より手前側は咲いていましたが,それ以降はまだ蕾です。
3回,川を渡河して残雪を歩いていくと,所々にミズバショウの大群生地出会います。
その最初の群生地「柳瀞」の水場にある群生地。
最初これで感動しましたが,とんでもない。ここは始まりに過ぎませんでした。
キクザキイチゲです。登山道全般に咲いています。
いよいよ焼石岳本山に取り付き,焼石沼近くになってくると一挙に花の数が増してきます。下の写真はサンカヨウです。
ここまでは,一般的な花々でしたが,焼石岳手前ここからが花の焼石岳の始まりでした。
まずは,キヌガサソウの群生せす。1株がけでなく大小何株も咲いていましたよ~。
次はリュウキンカとミズバショウの群生です。
焼石岳周辺は広大な湿地帯なので,残雪が溶ける順に大規模なミズバショウの群生などが顔を出してきます。「放牧地跡」付近のミズバショウ大群生(拡大不測ですみません)
次は,広大な急斜面に今が盛りと咲き競っているシラネアオイです。
写真では平坦で,花の数も解りづらいですが,生えている植物の内,半分がシラネアオイか?と思うくらい咲いていました。
次はリュウキンカとミズバショウの群生です。
焼石岳周辺は広大な湿地帯なので,残雪が溶ける順に大規模なミズバショウの群生などが顔を出してきます。「放牧地跡」付近のミズバショウ大群生(拡大不測ですみません)
次は,広大な急斜面に今が盛りと咲き競っているシラネアオイです。
写真では平坦で,花の数も解りづらいですが,生えている植物の内,半分がシラネアオイか?と思うくらい咲いていました。
これだけでは,半分もお伝えできませんので,№2で更にご紹介いたします。
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Last Modified : 2019-06-10
No title * by あじさい
珍しい数多くの花々を見せていただき有り難うございます。こんなに残雪があるのにまるでお花の宝庫ですね。
No title * by Mamy
こんなに高山植物があるなんて凄いですね。種類が凄い!
又生き生きと咲いているんですね。素晴らしい!! ポチ☆
又生き生きと咲いているんですね。素晴らしい!! ポチ☆
No title * by トシヒコ
tamiさん
今回歩いたコースは,まったくの初心者向きのコースでしたよ~。
ただ,川を3回渡るので2本の杖は必要です。
東北№1の花の山なんですか・・。
だとしたら,もう少しじっくり見てくるんだったな~
今回歩いたコースは,まったくの初心者向きのコースでしたよ~。
ただ,川を3回渡るので2本の杖は必要です。
東北№1の花の山なんですか・・。
だとしたら,もう少しじっくり見てくるんだったな~
No title * by トシヒコ
あじさいさん
残雪はまだ沢山ありました。
そんな中,美しかったのは,沼の中の残雪の青でしたね~
残雪はまだ沢山ありました。
そんな中,美しかったのは,沼の中の残雪の青でしたね~
No title * by トシヒコ
MAMYさん
種類はもっとあったんですが掲載できる写真には限界があったので載せませんでしたが,本当に凄い山でした。
種類はもっとあったんですが掲載できる写真には限界があったので載せませんでしたが,本当に凄い山でした。
昨年からここをチェックしてましてあこがれています。
しかしアクセスの遠さと山行時間の長さで日帰りは難しいしどのくらい体力がいるかと私にしてはまだ早いと思ってました。
もうこんなに咲いているのですね。
さすが東北ナンバーワン花の山ですね。