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宝沢古道~ドッコ沼

 山形市宝沢地区の林道最終地点から不動滝を経由してドッコ沼までは登山道が整備されていたんですが、今年の令和元年9月に蔵王権現の石碑から古道が整備されたと聞いたので行ってきました。

 古道入口は不動沢ダムと蔵王ダムの分岐手前50m地点です。

9:50 駐車場発
 駐車場と言っても正式なものはありません。
 不動沢の不動沢ダム・行き別れ地蔵方面と蔵王ダムの分岐手前の路側帯か、橋を渡った所に二台分ある程度。
分からない

入口に有る看板
 ドッコ沼(独鈷沼)の漢字が面白いですよね~。
看板

10:00 王子権現(姥神)
 古道を入るとすぐに、蔵王ダムの配水施設が有り、その脇を通り抜けて杉林の中を進んで行くと、何やらおっかない石の像が・・・。
 姥神様です。
姥地蔵

 杉林の中は、数十年前まで桑畑であった痕跡が至る所にあり、道も深く彫り込まれ歴史感あるれるものとなっています。
掘割

10:20 行き別れ地蔵
  古道から一旦舗装道路に出て100mほど進むと行き別れ地蔵が有ります。
 ここは一合目、蔵王山頂まではまだまだ入り口と言ったところです。
行き別れ地蔵

10:21 舗装道路との分かれ道
 行き別れ地蔵から100mほど登ってくると、左側に降りていく林道が有りますので、ここは左ですので間違わないようにしてください。
 この古道はまだまだ整備途中なので、標識などは未設置の所がほとんどですから。
分岐

10:23 分岐
  ↑舗装道路との分岐を下ってくると100mほどで、また分岐が有りますので、ここは右側です。ここで川を渡ってはだめです。
二度目の分岐

10:24 分かりずらい場所
  河川敷内?の杉林を、↑上の写真の分岐から100mほど歩いてくると、こんな光景が有りますので、赤実線のような感じで歩いていきます。
 よ~~~く見ると踏み跡があります。
解りずらい河川敷

10:26 木製丸太橋
 古道整備の有志が作ってくれた丸太橋
 この橋を渡るようにしないと、道を見失いかねませんので注意してください。
橋

大きくカーブする林道を串刺しのように何度も交差しながら進んで行きます。
林道と交差

途中の未確定道路
 古道を整備する会が間違って、違う道を仮払いしたところが有りますので、そこは林道を歩いてください。参考に地図を添付します。
 近日中に整備しなおすとのことでしたが、分からないときは刈り払いされた道を進むと間違いはありません。
宝沢古道
※ オレンジ色の実線はコエド越えコースで、このコースで蔵王温泉に行くことができます。

11:00 以前からの登山道
  杉林のなかを何度も林道と交差しながら歩いてくると、砂利の林道に出てしばらく砂利道歩きが続きますが、林道の最終駐車場(10台は駐車可能)から手前100m地点に登山道の標識が有りますので、ここから従来の登山道に入っていきます
 (オレンジ色の車道は四輪駆動車しか通れません。)
不動滝コース入口

11:05 垢離場
 この木製丸太橋は、スリル満点で一人ずつしか渡らない方が無難です。
 理由は、現地に行って体験してください。
  ここまでは、四輪駆動車は入ってこれます。数台分の駐車場有
垢離橋

11:25 クルミの巨木
 橋を渡ってからは長く杉林の中を歩く事になりますが途中クルミの巨木が有りますので、休憩にはうってつけの場所かと思います
クルミ巨木

11:45 唄の沢
  長い長い杉林を抜けると、沢音と共に渡河地点の奥に大きな滝が見えてきます。
 二段の滝で、10m位はあるでしょうか
 ↓写真の上の石の奥に高さ2mほどの滝が隠れているんです。
唄の沢

12:00 不動滝
 これが山形県 滝百選に選ばれた滝です。
 落差15m、最近の高雨量で3つの滝を見る事ができました。
不動滝

12:25 ドッコ沼
  所要時間 約2時間30分
 平日のためでしょうか、ひっそりと静まり返っています
 ベンチに腰掛けおにぎりを食べ来た道を引き返します。
ドッコ沼

古道歩き 1時間10分+従来コースの所要時間 1時間20分
           =登りの所要時間 2時間30分
往復所要時間 5時間20分(昼食時間込み)

 古道整備は、数年かけ少しづつ進んで行くと思われますので、皆さん多く足を運んでいただけると、整備する方々も力になると思います。


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Last Modified : 2019-09-14

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